聞かなくなった日本語 Part 1

時代が進むにつれてカセットテープや蒸気機関車など、以前に比べると使われる頻度が極めて少なくなる機械がありますね。

そして、これと同じことがことばの世界でも起こっているのではないでしょうか。

以前に、旧知の友、といっても70台のおじさんたちと久しぶりに会う機会があり、飲食をともにしました。宴も終盤に近づいたころ、記念撮影をしようということになり店員さんにスマートフォンを渡し、無事に撮影が終わったかのように見えた次の瞬間、

「フィルムなくなった?」

と一人のおじさんが店員さんに向かって言いました。

ナイスおやじギャグ!
と思いつつ、この世代ならではの発想だと感心(?)することしきり。。
いわゆるデジタルネイティブと言われる世代の中には、そもそもフィルムがどんなものかさえ見たこともない人もいるかもしれません。

日本語ではある種の懐かしささえ感じさせてくれるこのことば、意外にも韓国語では永遠に使われそうな意味を持っています。

その意味や使われ方はいかに?

次回は韓国で用いられる「フィルムがなくなった」についてご紹介する予定ですので、お楽しみに!