沿革

~1984年
  • 1979年(昭和54年)
    7月
    岩木電気工事(株)技術部門2課を分離独立させ、高電社を創業。
    パーソナルコンピュータによるビジネスの将来性を確信し、高電社を創業。 パソコンソフト開発とハード販売を手掛ける。
  • 1980年(昭和55年)
    7月
    高電社パソコン学院を設立し、パソコン教育を開始。
  • 1981年(昭和56年)
    8月
    日本初の日本語ワープロとなる、PC-8000用日本語ワープロ「WORD3000」開発・発売。
    10月
    PC-8000用韓国語ワープロ「ハングル4300」開発・発売。
    11月
    PC-8000用英文ワープロ「WORD9000」開発・発売。
  • 1982年(昭和57年)
    11月
    組織を法人化し、株式会社高電社設立。
  • 1983年(昭和58年)
    4月
    東京支店を設立。
  • 1984年(昭和59年)
    7月
    三星電子(株)とソフト技術提携。
    8月
    大阪府より研究開発型企業育成融資を受ける。
1985年~1994年
  • 1988年(昭和63年)
    8月
    15ヶ国語ワープロ「KOA-TechnoMate」開発・発売。
  • 1991年(平成3年)
    11月
    日韓翻訳ソフト「j・ソウル」開発・発売。
  • 1992年(平成4年)
    3月
    日本政府ODAでモンゴル語ワープロ開発。
  • 1993年(平成5年)
    2月
    「韓国ニュース速報」NECのPC-VANにてサービス提供。
  • 1994年(平成6年)
    3月
    英日翻訳ソフト「j・London/EJ」開発・発売。
    5月
    韓日翻訳ソフト「j・ソウル(韓日版)」開発・発売。
    日英翻訳ソフト「j・London/JE」発売。
    9月
    中国語入力ソフト「Chinese Writer」開発・発売。
    韓国語入力ソフト「Korean Writer」開発・発売。
1995年~2004年
  • 1995年(平成7年)
    8月
    Windows95版翻訳機能付インターネット通信ソフト「WorldNet/EJ」開発・発売。
  • 1996年(平成8年)
    8月
    日韓翻訳ソフト「j・Seoul/JK」発売。
  • 1998年(平成10年)
    4月
    中日翻訳ソフト「j・北京」発売。
    10月
    通商産業省(現経済産業省)情報化月間推進会議より優秀情報処理システム表彰受賞。
  • 1999年(平成11年)
    韓国放送公社(KBS)より産業技術賞を受賞。
  • 2000年(平成12年)
    8月
    ASPサイト「翻訳ステーションJ-SERVER」(ソリューション)を公開。
  • 2001年(平成13年)
    3月
    携帯電話自動翻訳サービス「J-SERVERポケット」 国内初、通信キャリア公式コンテンツとして有料サービス開始。
    4月
    ホームページ自動翻訳サービス「Myサイト翻訳」 国内初、観光サイトにサービス提供開始。
    7月
    11ヶ国語音声合成ソフト「ワールドボイス」開発・発売。
  • 2003年(平成15年)
    2月
    Windowsケータイ用日中・中日翻訳ソフト「翻訳ウォーカー j・北京」開発・発売。
    6月
    増資 資本金5000万円とする。
    8月
    検索サイトのエキサイト(Excite)にて日中・中日Web翻訳サービスを開始。
  • 2004年(平成16年)
    3月
    日本電気株式会社の「BIGLOBE翻訳ツール」に「J-SERVERプロフェッショナル」を提供。
2005年~2014年
  • 2005年(平成17年)
    12月
    『J-SERVERポケット』が、iモードサイト大賞2005の審査員特別賞(いとうせいこう賞)を受賞。
  • 2006年(平成18年)
    9月
    独立行政法人国際交流基金に自動翻訳サービス「J-SERVERプロフェッショナル翻訳ゲートウェイ」を提供。
  • 2007年(平成19年)
    3月
    NTTコミュニケーションズ株式会社の「OCN翻訳」にサービスを提供。
    8月
    中国大手検索サイト「Yahoo!チャイナ」にて日中・中日翻訳サービスを提供。
  • 2008年(平成20年)
    6月
    携帯電話用翻訳サービス「J-SERVERポケット」が、アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)第三回長尾賞を受賞。
    詳しくはこちら
    9月
    HTC社がTouch Diamondシリーズ、Touch Proシリーズの内蔵ソフトとしてWindows Mobile対応「辞書ウォーカー 英語」を採用。
    10月
    中国語検定試験の過去問題を忠実に再現した「中国語検定 過去問WEB」サービス開始。
  • 2009年(平成21年)
    5月
    オムロンソフトウェア株式会社と中国語・韓国語文書作成ソフトウェアについて協業を発表。
    6月
    「excite翻訳」に韓国語翻訳エンジンを提供、サービスを開始。
    9月
    東京支店を赤坂に移転。
  • 2013年(平成25年)
    4月
    グランフロント大阪ナレッジキャピタル8F K820に大阪オフィスをオープン
    11月
    Wnn Keyboard Lab連携 翻訳アプリ「翻訳キーボード」のAndroidアプリ 開発・発売。
  • 2014年(平成26年)
    6月
    多言語翻訳放送システム「J-SERVER Guidance」開発・発売。
2015年~
  • 2015年(平成27年)
    2月
    企業向けイントラネット翻訳支援システム「J-SERVER Office Biz.」(ソリューション)開発・発売。
    6月
    企業向けクラウド翻訳サービス「J-SERVER Office Biz.クラウド」(ソリューション)開発・発売。
  • 2016年(平成28年)
    5月
    リアルタイム音声通訳アプリ「My通訳アシスト」開発・発売。
    12月
    多言語翻訳放送システム「J-SERVER Guidance(構内用)」開発・発売。
  • 2018年(平成30年)
    7月
    EC・予約サイトなどにも対応する、ホームページ自動翻訳サービス「Myサイト翻訳プレミアム」を提供開始。
  • 2020年(令和2年)
    2月
    千代田区隼町に本社移転し、大阪本社を大阪支社に変更(3月登記完了)。
    4月
    東京支店を本社に移転。
    10月
    法人向けAI翻訳サービス「kode-AI翻訳」開発・発売。
  • 2021年(令和3年)
    4月
    グランフロント大阪ナレッジキャピタル 大阪オフィスをクローズ