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  サポート情報・Q&A
更新日:18/9/28
  番号:jb0032
  J北京シリーズに付属のChineseWriterLTのIME(入力システム、ツールバー)が消えた
対象 J北京7、J北京7特許、J北京パーソナル2
手順

Windows10にOSを更新、或はWindowsのプログラムの自動更新を実行すると、Microsoftの新たな仕様によりChineseWriterLTのGB IMEやBIG5 IMEが削除され、ご不便おかけ致しております。
上記現象が発生した際には、お手数ですが、下記操作にてChineseWriterLTのIMEを復元下さい。

■ChineseWriterLTの入力システムが表示されなくなった場合

※下記2つの操作の「何れかを」ご試行下さい。

(1)IME再設定プログラムの適応

[操作手順]

1.添付の圧縮ファイルを開き、中の「IME-CWLT.ex」を、下記のJ北京7 (或いはJ北京7特許、J北京パーソナル2)フォルダの中へ保存下さい。

64bit版の場合 C:\Program Files(x86)\KODENSHA\ JBeijing7(北京7特許の場合は:JBeijingT、J北京パーソナル2の場合は:Chinese_Personal2)
32bit版の場合 C:\Program Files\KODENSHA\ JBeijing7(北京7特許の場合は:JBeijingT、J北京パーソナル2の場合は:Chinese_Personal2)

※上記操作の詳細手順
①スタートボタン右クリックで「エクスプローラ」を起動する。
②「PC」の「Windows(或いは「Cドライブ」)を左クリックし、
(表示された)「Program Files(x86)」をクリック
④「KODENSHA」を左クリックし、
⑤「JBeijing7(北京7特許の場合は:JBeijingT、J北京パーソナル2の場合は:Chinese_Personal2)」を左クリックし、
⑥メールに添付の圧縮ファイルを開き、中の「IME-CWLT.ex」を上記の「JBeijing7(北京7特許の場合は:JBeijingT、J北京パーソナル2の場合は:Chinese_Personal2)」フォルダの中へ保存下さい。

2.保存した「IME-CWLT.ex」の名前を「IME-CWLT.exe」に変更する。(「.exe」では添付不可だった故、名前を変更してお送りしている為です。)
3. 「IME-CWLT.exe」をダブルクリックすると、ChineseWriterLT IME設定プログラムが起動します。
4. 「OK」をクリックして、下記の設定処理を実行下さい。

※表示されるダイアログ(案内)に従い操作を実行下さい。
・ユーザーアカウント制御メッセージが表示された場合→「はい」をクリックして下さい。
・「IME再設定」→「OK」をクリックして下さい。
・「サインアウトします」→「OK」をクリックして下さい。
・再度「サインイン」しPCを起動後、デスクトップ画面を表示し、「IMEが復元しているか」の下記確認※をしてください。)

※確認方法は下記をご参照下さい。
1. Windowsの「言語」の設定にて、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)にそれぞれChineseWriter11のGBとBIG5が表示されているか、[使用できないアイテム]が残存していないか、の確認
①[スタート]ボタンをクリック
②[設定(歯車のアイコン)] をクリック
③ [時刻と言語]-[地域と言語(画面の左上)]-[言語]
④中文(中華人民共和国)をクリック
⑤[オプション] をクリックし、ChineseWriter LT(GB)があるかを確認する。[使用できないアイテム]が残存している場合は、[使用できないアイテム]をクリック- [削除]をクリック
⑥中文(台湾)をクリック
⑦[オプション] をクリックし、ChineseWriter LT(BIG5)があるかを確認する。[使用できないアイテム]が残存している場合は、[使用できないアイテム]をクリック- [削除]をクリック

2. J北京7 (或いはJ北京7特許、J北京パーソナル2)対訳エディターを起動し、メニューバーの「設定(C)」-「環境設定(I)」-「入力システム」にて、下記設定になっているか、の確認

(※下記設定になってい無い場合は、「▼」をクリックし、下記設定に変更後、「OK」で確定下さい)
中国語:ChineseWriter LT(GB)
中国語:ChineseWriter LT(BIG5)
日本語:TSF:Microsoft IME etc.

(2)ソフトの入れ直し

[操作手順]
①(コントロールパネルからの)J北京7(或いはJ北京7特許、J北京パーソナル2)のアンインストール
◆詳しい操作手順はこちらをご覧ください
②J北京7 (或いはJ北京7特許、J北京パーソナル2)の再インストール
③プログラムのアップデート
※下記URLより修正モジュールをDLし適用下さい。
■J北京7 スタンダード2
https://www.kodensha.jp/sstec/update/jb/jb72up.exe

■J北京7 スタンダード
https://www.kodensha.jp/sstec/update/jb7up.html

■J北京7特許
https://www.kodensha.jp/sstec/update/jbt1up.html

■J北京7パーソナル2
http://www.kodensha.jp/sstec/update/jbp2up.html