| 技術情報 | Korean WriterシリーズのWindows XP SP2への対応状況を下記の通り記載しております。ご利用の商品の動作確認状況をご確認ください。 
■Windows XP SP2対応状況
    ※Korean Writer V4よりも以前のバージョンはWindows XP SP2には対応しておりません。| ソフト名 | 対応状況 | 
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 | KoreanWriterV6 | Windows XP SP2に標準対応しています。 |  | Korean Writer V5 |  | Korean Writer V4 | Windows XP SP2に修正モジュールを適用すると動作します。 | 
 ■Korean Writer V4Windows XP SP2での動作確認ができております。
注)CD-ROMでインストールしたままではKSのIMEが表示されず、スタートメニューにも、Korean Writer V4が登録され無い現象が発生します。Windows XP SP2に対応するため、修正モジュールを使ってプログラムの追加修正を行う必要があります。
 Windows XP SP2対応の修正モジュールは、Windows XP, Windows 2000対応の修正モジュールと同じ物です。
 Windows XP SP2対応(Windows XP, Windows 2000対応)修正モジュールは、こちらからダウンロードできます。
 また、Korean Writer V4のインストールフォルダに書き込み等の制限がかけられている場合、インストール時と違うユーザーでログインした場合、Korean Writer V4が使用できなくなります。下記Webページを参照して、Korean Writer V4のインストールフォルダの制限を外してください。
    | インストールフォルダの制限解除方法 | 
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 | 以下のファイルを実行して、インストールフォルダの制限(セキュリティ)の解除を行います。 
    Windows XP SP2をAdministrators(管理者権限)又は管理者権限ユーザーで起動します。XPEnvKWV4.bat ファイルを本サポートページからダウンロードします。「 XPEnvKWV4.bat 」のダウンロードは、ここをクリックしてください。ダウンロードした XPEnvKWV4.bat を、Korean Writer V4のインストールフォルダにコピーします。
    インストール時にインストール先を変更していない場合は、下記のフォルダにインストールされています。
 Korean Writer V4 = C:\KORWRTV4
XPEnvKWV4.batをダブルクリックします。 | 操作実行後、インストールフォルダの制限が解除されます。
 ※GUEST(ゲスト)ユーザーは利用制限を受ける特殊なユーザーです。GUESTユーザーでログインされた場合はKoreanWriterをご利用になれません。
 ※Windows XP SP2環境のExcel用アドインフォルダ(フォルダ名は「XLSTART」)にランゲージセレクタが導入されていると、Excelが起動できなくなる現象が発生します。
[スタート]−[検索]をクリックして「Lselect.xll」ファイルを検索してください。「XLSTART」フォルダの中にある「Lselect.xll」ファイルを削除していただくとExcelが起動できるようになります。
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