| 技術情報現象 | 
■注意点Microsoft(マイクロソフト社)の「Works」に付属しているワープロ機能では、Korean Writerのフォントがそのまま利用可能ですが、スプレッドシートのデータベース機能ではそのまま利用できません。
この場合、[ツール]メニューの[環境設定]に[スプレッドシートとデータベースの設定]項目がありますので、この中の「日本語フォントのみ表示」のチェックを外して下さい。 
この操作により、スプレッドシート,データベース機能でKorean Writerのフォントが使用できるようになります。
 ■ご注意点:但し、上記の場合Korean Writerの設定をWindows 3.1用の場合は "拡張環境設定" − "未確定文字の制御" を "「間接入力」" に、Windows 95用 の場合は "プロパティ" − "基本設定" − "入力位置" を "「画面下」" に設定を行わないと、未確定文字(変換途中の文字)が正しく表示されません。 |