※ユーザー辞書を保存する場合はバックアップをお取りください。
    (32bitパソコンの場合)
CWコード C:\Program Files\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicCW
GBコード C:\Program Files\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicGB
Big5コード C:\Program Files\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicB5
(64bitパソコンの場合)
CWコード C:\Program Files(x86)\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicCW
GBコード C:\Program Files(x86)\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicGB
Big5コード C:\Program Files(x86)\KODENSHA\ChineseWriter8\UdicB5
    @ChineseWriter8のCDをセットしてアンインストールを実行又はコントロールパネル内のアンインストールメニューを実行するとエラーが発生し、アンインストールが途中で終了します。(「スクリプトベースのインストール0を完了できませんでした。」というエラー画面は[OK]ボタンをクリックして終了させてください。)
    ↓
    AChineseWriter8のCDを使用してアンインストールしていた場合は、この時点でCDをパソコンから取り出してください。
    ↓
    BIMEを手動で解除するために[スタート]−[コントロールパネル]−[時計、言語、及び地域]−[地域と言語のオプション]−[キーボードと言語]タブ−[キーボードの変更(C)]の順にクリックします。
    ↓
    C「テキスト サービスと入力言語」ダイアログウィンドウの「全般」タブの「インストールされているサービス(I)」の項目でChineseWriter8の名前のついた3つのIME設定を削除します。
    ↓
    D[CH]中国語(台湾)のキーボードでChineseWriter8(BIG5)がありますので、ChineseWriter8(BIG5)をクリックしてから[削除]ボタンをクリックします。
  ↓
    E[JP]日本語(日本)のキーボードでChineseWriter8(CW)がありますので、ChineseWriter8(CW)をクリックしてから[削除]ボタンをクリックします。
    
    ↓
    F[CH]中国語(中国)のキーボードでChineseWriter8(GB)がありますので、ChineseWriter8(GB)をクリックしてから[削除]ボタンをクリックします。
    
    ↓
    GChineseWriter8のBIG5/CW/GBの3つのIMEの設定を削除完了後、[OK]ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
    ↓
    H実際のファイル削除を開始します。
    ※[スタート]ボタンの上で右クリックし、「エクスプローラ(X)」をクリックすると作業の行いやすいファイル管理ソフトのエクスプローラを起動できます。
  (32bitパソコンの場合)
    C:\Program Files\KODENSHA\ChineseWriter8
    「ChineseWriter8」フォルダを中にあるファイルごと削除します。
    「KODENSHA」フォルダは「ChineseWriter8」以外にフォルダがない場合にのみ削除します。
    
    (64bitパソコンの場合)
    C:\Program Files(x86)\KODENSHA\ChineseWriter8
「ChineseWriter8」フォルダを中にあるファイルごと削除します。
「KODENSHA」フォルダは「ChineseWriter8」以外にフォルダがない場合にのみ削除します。
    
    ↓
    I「WINDOWS」フォルダ直下の関連設定ファイルを削除します。
    削除するのは下記のCドライブの「WINDOWS」フォルダにある4つのファイルです。
    C:\WINDOWS\B5imeV8.ini
    C:\WINDOWS\GBimeV8.ini
    C:\WINDOWS\UGBimeV8.ini
    C:\WINDOWS\AJCBDicV8.ini
    「WINDOWS」フォルダの中のiniファイルを削除する場合、「対象のフォルダへのアクセスは拒否されました」と表示されるので、[続行(C)]をクリックします。続いて「ユーザーアカウント制御」が表示されますので、[続行(C)]をクリックします。
    ↓
    J「system32」フォルダの関連ファイルを削除します。
    削除するのは下記のCドライブの「WINDOWS」フォルダ内「system32」フォルダ内にある3つのファイルです。
    C:\WINDOWS\system32\B5IMEV8.IME
    C:\WINDOWS\system32\GBimev8.IME
    C:\WINDOWS\system32\ugbimev8.IME
    「system32」フォルダの中のIMEファイルを削除する場合、「対象のフォルダへのアクセスは拒否されました」と表示されるので、[続行(C)]をクリックします。続いて「ユーザーアカウント制御」が表示されますので、[続行(C)]をクリックします。
    ↓
    K「Fonts」フォルダの関連ファイルを削除します。
    名前が「CW-GB…」ではじまるTrueTypeコレクションのフォントを削除します。
    名前が「KF--GB…」ではじまるTrueTypeコレクションのフォントを削除します。
    フォントの削除はChineseWriter8以外に高電社製品がインストールされている場合は、ChineseWriter8のマニュアルP23からP28の掲載フォント名を確認しながら削除を行ってください。
    ↓
    Lエクスプローラのウィンドウを閉じてデスクトップ状態に戻ります。
    ↓
    Mレジストリの削除作業を開始します。
    ※本作業はWidnowsシステムの重要な部分を操作しますので、慎重な作業を行ってください。
    [スタート]−[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[コマンドプロンプト]の順にクリックします。
    黒い背景のコマンドプロンプトの画面が表示されます。
    キーボードで regedit と入力し、エンターキーを押します。
    「ユーザーアカウント制御」が表示されますので、[続行(C)]をクリックします。
    レジストリエディタが起動します。
    ↓
    N左画面の左上トップからHKEY_CURRENT_USER\Software\Kodensha\ChineseWriter8へ移動します。
    「ChineseWriter8」の上で右クリックし、[削除]をクリックします。
    キー削除の確認画面で「このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか?」と表示されますので、[はい(Y)]をクリックします。
    ↓
    O左画面の左上トップからHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\KODENSHA\ChineseWriter8へ移動します。
    「ChineseWriter8」の上で右クリックし、[削除]をクリックします。
    キー削除の確認画面で「このキーとそのサブキーをすべて完全に削除しますか?」と表示されますので、[はい(Y)]をクリックします。
    ↓
    Pレジストリエディタの右上の[×]ボタンをクリックし、ウィンドを閉じます。
    ↓
    QWindowsを再起動します。
    削除作業は完了です。