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  サポート情報・Q&A
更新日:01/08/08
  番号:ar0003
  インストール時と異なるユーザ名で、Windows NT/Windows 2000/Windows XPへログインして本製品を利用する場合

対象 全てのアルミシリーズ(アルミ6.0, アルミ3.0)
関連 アルミシリーズ搭載のKoreanWriterLTシリーズ
技術情報 Windows NT/Windows 2000/Windows XP使用時の補足説明
Windows NT、Windows 2000、Windows XPをお使いの方でも、インストール時と同じユーザ名でログインした場合は不要です。異なるユーザ名でログインした方のみ、初回利用時に以下の操作をおこなってください。(次回利用時から、この手順は不要です。)

【設定手順1】
ご利用のパソコンの環境に応じて、設定方法が異なります。下表から対応するタイプを選択し、各タイプの手順を実行してください。

Office XPを導入していない Office XPを導入している
Windows NT タイプ1 タイプ3
Windows 2000 タイプ2
Windows XP タイプ4

タイプ1
  1. [コントロールパネル]-[キーボード]を選択します。
  2. [キーボードのプロパティ]で、[言語]タブをクリックします。
  3. [追加]ボタンをクリックすると、「言語の追加」ダイアログが表示されます。
    [言語(L)]で「韓国語」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  4. 「言語のプロパティ」ダイアログが表示されます。
    [キーボードレイアウト(K)]で「Korean Writer LT(KS)」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  5. [キーボードのプロパティ]で、[OK]ボタンをクリックし、設定を終了します。
タイプ2
  1. [コントロールパネル]-[キーボード]を選択します。
  2. [キーボードのプロパティ]で、[入力ロケール]タブをクリックします。
  3. [追加]ボタンをクリックすると、「入力ロケールの追加」ダイアログが表示されます。
    [入力ロケール(I)]で「韓国語」を、[キーボードレイアウト/入力システム(K)]で「Korean Writer LT(KS)」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
  4. [キーボードのプロパティ]で、[OK]ボタンをクリックし、設定を終了します。
タイプ3
  1. [コントロールパネル]-[キーボード]を選択します。
  2. [キーボードのプロパティ]で、[入力ロケール ]タブ(あるいは[言語]タブ)をクリックします。
  3. [変更]ボタンをクリックすると、テキストサービスダイアログが表示されます。
  4. 「インストールされているサービス(S)」の[追加]ボタンをクリックすると、「入力言語の追加」ダイアログが表示されます。
    「入力言語(I)」で「韓国語」を、「キーボードレイアウト/入力システム(K)」で「Korean Writer LT(KS)」を選択し、[OK]ボタンをクリックします。
    ※「キーボードレイアウト/入力システム(K)」の左横にチェックが入っていない場合は、チェックを入れて入力システムを選択してください。
  5. テキストサービスダイアログで、[OK]ボタンをクリックし、設定を終了します。
タイプ4
  1. [コントロールパネル]-[地域と言語のオプション]を選択します。
  2. [地域と言語のオプションのプロパティ]で、[言語]タブをクリックします。
  3. [詳細]ボタンをクリックすると、テキストサービスと入力言語ダイアログが表示されます。
  4. 「インストールされているサービス(I)」の[追加]ボタンをクリックすると、「入力言語の追加」ダイアログが表示されます。
    「入力言語(I)」で「韓国語」を、「キーボードレイアウト/入力システム(K)」で「Korean Writer LT(KS)」を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
    ※「キーボードレイアウト/入力システム(K)」の左横にチェックが入っていない場合は、チェックを入れて入力システムを選択してください。
  5. テキストサービスと入力言語ダイアログで、[OK]ボタンをクリックし、設定を終了します。