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  サポート情報・Q&A
更新日:00/01/01
  番号:js0006
  j・Seoul2001の音声読み上げ後の音声データについて

対象  j・Seoul2001
技術情報現象  j・Seoul2001の音声読み上げを行なった音声ファイルは、j・Seoul2001をインストールしたフォルダ(初期値:js2001)にファイル名speach.wavとして保存されています。
保存された「speach.wav」は、Windows付属のサウンドレコーダー等で再生が出来ます。

音声読み上げは、ディスク容量や処理速度などの問題のため、改行位置までのspeach.wavを作成し再生を行なった後、あらたに次の改行位置までのspeach.wavを作成し再生を行なう作業を繰り返しています。
そのため、長文などを音声出力した時のspeach.wavは、長文全体の音声データではなく、最後の部分だけの音声データになります。
長文全体の音声データを作成したい場合は、改行を取り除き一つの繋がった文書(j・Seoul内で編集の場合は、一つの行番号にまとめてください。)にした後、音声読み上げを行なってください。

注意: 改行を取り除いた長文の音声読み上げを行なった場合、文書の長さに応じて処理速度が遅くなります。また、speach.wavファイルの容量も大きくなりますので注意ください。