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  サポート情報・Q&A
更新日:06/03/23
  番号:faq0002
  必読!PC初心者から中級者の為の情報
  文字コードとは?

技術情報 文字コードとは?パソコンでは文字を使用する際にルールを決め、1文字づつに文字を判別できるように番号をつけたものです。(又はそのルールそのものをさす事もあります。)

「パソコンで文字が表示されたり」、「入力した文字が表示されたりできる」というように文字を利用できるのは、パソコン用にルールを決めて1文字づつに番号をつけてあるからです。

それぞれの文字の番号をつけるルールにしたがって文字につけられた番号を「文字コード」といいます。文字コードだけでは人間の目には文字として見えません。その文字コードにあわせた「フォント」が必要です。文字コードにあったフォントをその文字の表示用に指定して、初めてパソコンは人間の目に正しい文字の形で見せることができます。

よく誤解されますが、文字コード=フォントではありません。ご注意ください。
フォント名から文字コードを判断する材料にできますが、間違ったフォントで指定して文字化けした表示ではその文字が何のコードであったのか判別はできません。

日本で市販されているパソコンには、一般的には日本語版のWindows(現在でしたらWindows XP 日本語版)という日本語で利用する事を前提に作られているOS(パソコンを動作させる基本ソフト)が入っています。日本語版のWindowsは、パソコン発祥の地のアメリカで利用される英語が利用できますが、同時に日本語の文字を入力したり、表示したりできるような仕様になっています。それ以外の言語の文字を利用したい場合、注意が必要です。

中国語(簡体字・繁体字)用のChineseWriterシリーズや韓国語(ハングル)用のKoreanWriterシリーズをお持ちの場合でも、ご利用のパソコンにインストールされているワープロソフトや電子メールソフト、ブラウザ(ホームページ表示ソフト)、表計算ソフトなどが海外文字(海外文字コードで)も利用できる能力があるソフトであるかどうかで文字の入力や表示能力の有無や利用に制限を受けたりします。

海外文字コードの中国語や韓国語を利用できるソフトである場合は、各ソフトの中でChineseWriterシリーズでGBやBIG5コードの簡体字や繁体字を入力し、KoreanWriterシリーズでKSコードのハングルや韓国漢字を入力して中国語や韓国語を表示したりすることができます。
しかし、中国語や韓国語を利用したいソフトが日本語専用のソフトである場合は、たとえChineseWriterシリーズやKoreanWriterシリーズを持っていても、海外文字(海外文字コード)での入力・表示ができなかったり、入力や表示に制限が生じます。海外文字コードでのご利用ができないソフトウェアでは、中国語はChineseWriterシリーズのCWコード(LTシリーズにはありません。)、韓国語はKoreanWriterシリーズのKWコード(LTシリーズにはありません。)で中国語や韓国語を表示します。これはパソコンから見たら日本語と同じように見える工夫をしています。入力の際には専用のIME(中国語ならCWコード用IME、韓国語ならKWコード用IME)を利用して入力します。表示には専用のフォント(中国語ならCWコードのフォント、韓国語ならKWコードのフォント)で表示します。